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皮にある黒い線「お歯黒」が特徴のソラマメは、夏の訪れを感じさせる野菜として人気があるよ。10月に種をまけば、次の年の夏には、栄養満点のソラマメが味わえる。さあ、チャレンジ!
生育温度
15〜20℃ 原産地はアフリカ北部といわれている。暑さに弱く、20℃以上になると生育が止まってしまう。逆に5℃以上あれば育つよ。小さいうちならマイナス5℃でもOK!
栽培スケジュール
関東地方より南
10月に種をまいて、翌年の5〜6月に収穫。
寒冷地や高地
3〜4月に種をまいて7〜8月に収穫。
作ってみたい品種
さやの中に大きな粒が2〜3個入っている一寸系や、5〜6粒入っている長さや系がある。ほかに、房州早生、熊本早生などの早生種もオススメだよ。
連作障害
あり(2〜3年間は同じ場所に作付けしない)
ここに注意!
ソラマメは乾燥に弱いから、水やりを忘れずしっかりやろう。
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ソラマメの種まき
(1)
種まきの2週間前に苦土石灰120g/m²と堆肥2kg/m²を入れて耕し、1週間前に化成肥料70〜80g/m²を入れて畝を作る。
(2)
畑に1粒ずつ、50cm間隔でまく。お歯黒が下になるようにしよう。種がかくれるまで土の中に押し込んだら、たっぷり水をやる。
(3)
7〜10日で発芽するよ。発芽しない種があれば、そこだけ新しい種をまき直そう!
発芽後、土の表面が乾いたら水をやる。
(4)
アブラムシがいないか、見回ろう。木酢液(もくさくえき)をかけるとアブラムシが逃げ出すよ。
(5)
春になり、本葉が5〜7枚出たら、主枝(しゅし)をつみ取る。側枝(そくし)が伸びてくるよ。
(6)
花芽が見えてきたら、側枝を7〜8本残して、余分な側枝をつけ根から摘み取る。化成肥料40〜50g/m²を追肥して株元へ土寄せする。
(7)
摘み取ったら、残った側枝の根元まで土寄せする。側枝がくっつかないよう注意!
(8)
側枝に花が7〜10個ついたら、側枝の先をつむ。
(9)
さやのふちの色が濃くなり、さやが下向きになったら収穫だ!
■ニョキニョキと生える側枝
主枝をつみ取ると、側枝が伸びてくる。放っておくと、20〜30本も出てくるんだ。側枝が多くなりすぎると、栄養が実にいかなくなって、実が大きくならない。だから、7〜8本残して取ってしまう。また、残した側枝が伸びすぎても、実に栄養がいかなくなるんだ。花が7〜10個ついたら、側枝の先をつまみ取って、それ以上伸びないようにしよう。
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