井上さんは年賀状の挿絵が描きたいと13年ほど前から水彩画教室に通い始めました。
「水彩画は手軽だし、雰囲気を壊さない程度に自由に描けるところが自分に合っている」と話す井上さん。現地で実際に風景を見て、その場の空気を感じながら1時間半から2時間で作品を仕上げられるところも気に入っているそうです。
井上さんは特に長野県の白馬山に魅せられ何度も訪れているそうで、「真冬の白馬で小雪が舞うなか写生していたら水彩用の水が凍ってしまった。あまりの寒さに1時間で絵を仕上げた」ということもあったとか。
今後は「場所にこだわらず、初心に返って行く先々で葉書程の大きさの絵を多く描きたい。旅の思い出をスナップ写真に残すのと同じようにね」と笑顔でお話しくださいました。
|