森さんは書道の「墨」に魅せられて平成12年4月から水墨画を習い始めました。現在は月に二回、吉田香舟氏の指導のもと近代水墨画を学んでいます。
「墨一色、筆一本で描ききる水墨画だからこそ、濃淡や筆使いなどの技法によって画に味や深みが増すんです」と話す森さん。水墨画の魅力について伺うと、「水墨画を描くときは、微妙な墨の色合いや繊細な線などを表現するのに何とも言えない緊張感に包まれます。無彩色の奥深くに自然に入り込んでいく感覚がとても好き」と、にっこり。
練習を重ねた作品がようやく完成したときは、心の底から感動するそうです。
今後は「生物だけでなく風景画にも挑戦して作風を広げていきたい」と笑顔でお話しくださいました。
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