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アグリスクール

【2025年2月21日】アグリスクール第9期生の募集は終了致しました

【2月21日】 沢山の応募ありがとうございました。
アグリスクール第9期生の募集は終了致しました。

【2024年3月31日】アグリスクール第8期生の募集は終了致しました

【3月31日】 沢山の応募ありがとうございました。
アグリスクール第8期生の募集は終了致しました。

アグリスクール第7期生の募集は終了致しました

【3月31日】 沢山の応募ありがとうございました。
アグリスクール第7期生の募集は終了致しました。

2023年2月18日

【2月18日】 【2月18日】
 JA西春日井は2月18日、第6期アグリスクールの閉講式を西春支店で行いました。
 閉講式には、受講生12人全員が出席し、後藤組合長から修了証書を受け取りました。
 コロナ禍での実施となりましたが、感染対策を講じながら、ほぼカリキュラム通りの実習と講義を行い、毎回受講生は意欲的に農作業に取り組んでいました。
 後藤組合長はあいさつで「11か月間の学びを生かし、産直所への出荷はもちろんのこと、市場への出荷も目指しながら、生産した作物を地元の消費者に提供する楽しみも見つけてください」と話し、地域農業の担い手としての今後の活躍に期待を寄せました。

2023年2月4日

【2月4日】 【内容】 
 ・タマネギ追肥
 ・馬鈴薯種子植えつけ
 ・春ダイコン播種
【ポイント】
 ・タマネギの追肥は2月中に行う。収穫時期に圃場に肥料が残らないよう施肥量に注意する。
 ・馬鈴薯を植える際は、芽の向き・植える深さに気を付ける。施肥量は品種によって異なるので、特性にあわせて適量を施す。
 ・春ダイコンの栽培には、マルチやトンネルを利用し地温を確保する。

2023年1月7日

【1月7日】 【内容】 
 ・JA西春日井産直部会について
 ・アグリマルシェはるひ施設内見学

 今回は、カリキュラム終了後にアグリスクールの受講生が管内農業の担い手として活躍できるよう、営農部職員が産直部会についての説明を行いました。
 はじめに、春日支店で同部会の仕組みや出荷までの流れを資料に基づいて説明し、その後は隣接する施設に移動。受講生は、バックヤードと売り場を訪れ、商品出荷までの流れや産直部会員が農産物を出荷する様子を見学しました。

2022年12月2日~12月3日

【12月2日】 【内容】 
 ・ダイコン収穫、水洗い
 ・ハクサイ収穫、テープ巻き
 ・レタス収穫、包装
 ・キャベツ収穫
☆受講生の皆さんは、協力して調製作業や品作りに取り組み、翌日の販売に向けてトラック一台分の野菜を準備しました。

【12月3日】 【12月3日】
 西春支店駐車場内の特設テントにおいて、アグリスクール受講生が生産者の立場に立って野菜を販売しました。この日は隣接するグリーン西春日井のイベント開催日だったことからブースにも多くの人が立ち寄り、受講生との会話を楽しみながら気に入った野菜を購入していました。

2022年10月27日~11月12日

【10月22日】 【内容】 
 ・ダイコン追肥
 ・サツマイモ収穫
 ・ラッカセイ収穫
【ポイント】
 ・サツマイモはつるが付いた
  まま収穫することで、傷み
  を遅らせ保存期間を延ばすことができる。
 ・収穫後1〜2週間おくと甘みが増す。

【11月12日】 【内容】 
 ・タマネギ定植
 ・キャベツ、ブロッコリー等収穫

2022年8月27日

【8月27日】 【8月27日】
【内容】
 ・ハクサイ、レタス播種
 ・サツマイモつる返し
 ・キャベツ、ブロッコリー定植
  7月23日の実習で播種した苗を、12月開催予定の「採れたて朝市」用に栽培します。
【ポイント】
 ・ハクサイは200穴、
  レタスは128穴のセルトレイを使用
 ・サツマイモのつるを返すことで、根元の
  イモにまで養分を行き渡らせる

2022年8月6日

【8月6日】 【8月6日】
【内容】
 ・ネギ定植
 ・キュウリ、ナスの残渣撤去
 ・夏野菜栽培管理(除草)
【ポイント】
 ・定植するネギは鉛筆くらいの太さがベスト
 ・植え溝は土が生長点を超えない深さを確保する
 ・根が隠れる程度の敷き藁で水はけを促進

2022年6月19日

【6月19日】 【内容】
 ・タマネギ・ジャガイモ収穫
 ・夏野菜栽培管理(追肥・除草)
 ・スイカ周辺のカラス対策用テグス張り
【ジャガイモ収穫体験会】
 実習後に研修農園で行われたジャガイモの収穫体験会では、参加者の作業を積極的にサポートし、生産者の立場から収穫の喜びや農業の大切さを伝えました。

2022年5月7日

【5月7日】 【内容】
 ・トンネル外し
 ・ナス・ピーマン・ミニトマトの支柱立て
 ・キュウリのネット張り
 ・スイカの藁敷き
 ・ミニトマトわき芽取り
【ポイント】
 ・接木苗の台木から出た枝は根元から切り取る
 ・ミニトマトの枝は二本仕立てに
 ・わき芽は伸びる前にこまめに取り除く

2022年4月2日~4月16日

【4月2日】  JA西春日井では、地域農業の伝承・維持のため、毎年アグリスクールを開講し、担い手の育成に取り組んでいます。
 4月2日、西春支店で行った開講式には、12名の受講生が出席。式後は、土作りについての講義に臨み、農業の学びがスタートしました。
 受講生は、研修農園での実習を軸に15品目以上の栽培に取り組み、野菜作りに必要な知識と技術の習得を目指します。

【4月16日】  圃場と農具の説明、肥料の説明と各区画への散布等を学び、研修農園の各区画に分かれて畝作りを行いました。

2022年2月19日

【2月19日】  営農部は2月19日、第5期アグリスクールの最終講義と閉講式を西春支店で開催し、16名の受講生が参加しました。
 受講生の皆さんは、昨年4月から約11か月間、実習と講義で農業を学び、研修農園では15品目以上の野菜の栽培に取り組みました。また、昨年12月に実施した「採れたて朝市」では、生産者として収穫した野菜の販売にも挑戦しました。
 閉講式では、JA西春日井の後藤組合長が受講生一人一人に修了証書を手渡し「将来は産直施設や市場への出荷を目指してほしい」と呼びかけました。

2022年2月5日

【2月5日】  この日は天候が雪だったため、ハウスの中で、講師がジャガイモの植えつけについて、芽の向きや植える深さなどのポイントを説明しました。引き続き行った春ダイコンの播種では、グリーン西春日井でレンタルが可能なマルチ管理機を使って、畝立てとマルチ張りを効率よく行い、受講生は協力して春ダイコンを播種しました。
 雪が少し弱まったところでハウスの外へ。共有区画でタマネギの追肥について講師が説明し、研修農園での全カリキュラムを終えました。
 受講生は、実習に意欲的に取り組み、栽培方法だけでなく収穫の喜びや農業の大切さを学びました。

2021年12月16日

【12月26日】  西春支店の駐車場で「採れたて朝市」を開催しました。販売した野菜は、受講生が研修農園で朝市用に育てたもの。前日に収穫と品作りを行い、この日は接客と販売に挑戦しました。
 受講生は「新鮮でお値打ちですよ」と来場者に声をかけ、積極的にコミュニケーションをとりながら販売に取り組んでいました。受講生にとって、自らが作った野菜を消費者へ直接販売する貴重な体験となりました。

2021年11月13日~12月4日

【11月13日】  共有区画にタマネギ苗の定植を行いました。植える深さに注意しながら協力して作業を進め、数百本あった苗は短時間で植えることができました。各区画では、秋冬野菜に追肥を施し、キャベツやブロッコリー、ダイコンなどの収穫作業も行いました。

【12月4日】  ハウス内のホウレンソウ、コマツナの収穫を行いました。その後、出荷規格と出荷調整の方法について講師から説明を受け、収穫したコマツナやホウレンソウを使って、品作りに取り組みました。

2021年9月25日~10月9日

【9月25日】  この日の実習では、ハクサイとレタス苗の定植、ダイコンの間引きとタマネギの播種を行いました。8月下旬に定植したキャベツとブロッコリーは、害虫の被害もなく順調に生育していました。

【10月9日】  ホウレンソウとコマツナの播種に取り組みました。作業の効率化を図るため「ごんべえ」という播種機を使い実習を行いました。手軽な作業に受講生の皆さんは感心しながらも、本当に種を蒔くことができているのか確認しながら作業を進めていました。

2021年8月7日~8月28日

【8月7日】  共有区画にネギを定植しました。十分な深さの溝にネギを並べ、根が隠れるようにワラを敷きました。

【8月28日】  畑に残った夏野菜をすべて撤去し、秋冬野菜を定植するための耕耘と畝立てを行いました。そこにセルトレイで育苗したキャベツ、ブロッコリーの苗を植え、共有区画にはニンジンを播種しました。そのあと、セルトレイにハクサイ・レタスを播種し、盛りだくさんの実習となりました。

2021年5月22日

【5月22日】  まずはじめに、共有区画にサツマイモ苗50本を定植しました。品種は「紅はるか」。講師の説明を聞き、水平植えで作業を行いました。
 次に、トンネル掛のビニールを除去し、ナス、ピーマン、ミニトマト、キュウリの生長を助けるための支柱立て、誘引、ネット張りを行いました。ネット張りは、受講生同士が協力して行い、細かい誘引作業やわき芽取りにも皆さん根気よく取り組んでいました。
 畑での作業のあと、農薬散布についての実習も行いました。講師が、農薬を希釈するところから畑に散布するまでを実演し、農薬の使い方、散布方法、飛散防止などについて受講生に説明しました

2021年4月24日

【4月24日】  この日は初めての実習です。受講生は、はじめに研修農園での実習の受け方について営農部職員から説明を受け、その後各区画に分かれて畝作りを行いました。
 出来上がった畝に、ピーマン、ナス、トウモロコシ、スイカなど数種類の夏野菜苗を植えました。
 今回も数名のアグリスクール卒業生がボランティアでサポートに加わり、自らの経験を生かして積極的に受講生の学びをサポートしています。

2021年4月3日

【4月3日】  JA西春日井は4月3日、令和3年度アグリスクール開講式を西春支店で行いました。
 今回は、16名の受講生が同スクールで農業について学びます。式後の自己紹介で受講生は「農業の基礎を学びたい」「野菜作りに生かしたい」など、受講にあたっての意気込みを話し親睦を深めました。
 開講式後は、講師を担当する営農指導課職員が「土作りについて」をテーマに講義を行い、野菜作りの基礎となる重要な内容に、受講生は熱心に聞き入っていました。